口臭対策を研究してみた

tabako

私が自分の口臭を一番意識したのは、マスクをしたとき。
あれは、インフルエンザが大流行した年だった。

私はそれまで10年以上、マスクというものをする習慣が全く無かった。

そして、私はその10年の間に、煙草を吸い始めた。

つまり、喫煙者になってから一度もマスクをつけたことがなかったことになる。

そして、マスクをつけた瞬間に知る自分の口臭。

私は今までこんなものをまき散らしていたのかと驚愕する。

煙草は臭いがあるものだと知っていたつもりだったけど、これはあまりにも酷い。

とはいえマスクを外すのは憚られるので、なんとか臭いを抑える必要がある。

鮮烈な口臭に気付いてしまったとしても、その時点では禁煙する気は無かった。

そこで私は、タブレットでなんとかしようとした。

フリスクやミンティアのいろいろな種類を試した。

すると今度は、目に被害が及んだ。

ミント系のタブレットは、マスクをしていると吐く息がダイレクトに目に当たり、しみる。

ミンティアのフルーツ系やサイダー味だと大丈夫だけど、
それらの場合は甘い匂いと煙草の臭いが混ざって気持ち悪かった。

仕方がないので、マスクをつけている間、私は鼻で息をしないことにした。

結局その後頑張って禁煙し、今ではすっかり非喫煙者だ。

禁煙できない人は、マスクをして口臭を実感すると、私のように意識が変わるかもしれない。